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VDEC×CSO ランチセミナーが行われました(第2回:IR情報で見る会社の稼ぐ力(10/31)

損益計算書を活用し「稼ぐ力」を理解する

就職活動でありがちな失敗の一つは、知名度やイメージだけで会社を選び、入社後に待遇や将来性で後悔してしまうことです。森谷は、規模や知名度だけで判断すると、入社後にギャップを感じる場合もあると指摘しました。こうした失敗を避けるには、会社の「稼ぐ力」を数字で客観的に理解することが重要だと説明しました。

その手段として紹介されたのが、IR情報の中でも損益計算書(P/L)の活用です。損益計算書を見ることで、1年間で会社がどれだけ稼ぎ、どのように費用を使っているかを把握できます。特に確認すべきは、売上高と売上原価、販売費及び一般管理費(販管費)。売上高からこれらを差し引いた営業利益は、会社が主たる活動で得た純粋な利益を示し、経営の安定性や特徴、成長性を理解するための重要な指標となります。

森谷は、こうした数字を読み解く力を身につけることで、会社の本当の姿を客観的に判断できると語りました。具体的には、まず気になる会社の損益計算書に目を通し、売上高や利益率を確認すること。そして、複数年のデータを比較することで、成長性や持続性も把握できます。数字をもとに分析することで、表面的なイメージに惑わされず、自分に合った企業を選ぶ判断材料が得られると強調しました。