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VDEC×CSO ランチセミナーが行われました(第3回:業界の強みと弱みを数字で知ろう(11/10)

バランスシートから会社の資産の使い方を読み取る

 第3回は「業界の強みと弱みを数字で知ろう」をテーマに、センター長の森谷祐一が。就職活動において業界の規模や資産、利益構造を数字で把握することの重要性を解説しました。

 会社の特徴や稼ぎ方を理解する上で、森谷が特に注目すべきとしたのが利益率と資産構成です。利益率が高い業界には、希少資源を扱うエネルギー業界や技術進歩が速いIT業界などがあり、これらは高い付加価値を生み出せる強みを持つことがわかります。一方、資産構成がわかるバランスシート(貸借対照表)からは資産の使い方が読み取れます。自動車メーカーは工場設備に多額を投資するスタイル、金融機関は預金を活用して利息収益を得るスタイルなど、同じ「会社」でも資産の使い方や稼ぎ方が全く異なることが数字から見えてくると説明しました。

 第1回、第2回で個別企業の分析方法を学び、今回は視点が業界全体へと広がった第3回のセミナー。森谷は、就職活動において企業のイメージと実態のギャップに惑わされないためにも、自分でも気になる業界のトップ企業の売上や利益を調べ、業界ごとの強みと弱みを比較してみることを勧めました。そして、バランスシートを見ることで「会社の本当の姿」が見えてくると強調し、ぜひチェックしてほしいと第3回のセミナーを締めくくりました。