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VDEC×CSO ランチセミナーが行われました(第4回: IR資料からつくる本気度が伝わる志望理由)(11/14)

企業を分析し、自分の志望理由・強みと結びつける

 東北大学バリューデザイン教育センターがキャリア・社会連携支援センターと共催し、キャリアデザインとバリューデザインについて伝えるランチミニセミナー。11月開催分の最終回となる第4回のテーマは「IR資料からつくる本気度が伝わる志望理由」。センター長の森谷祐一が企業分析を踏まえた志望理由の作り方や自己アピールの仕方について伝えました。

 森谷は、企業分析の目的は、「行きたい会社」の理念やビジョンと「会社が望むこと」を繋ぐことにあると説明しました。面接官に「この学生は入社したら活躍しそうか」と思わせる「入社後の姿と将来の姿」をイメージさせることが重要です。

 企業が最も重視するのは、複雑な問題に直面した際に、チャレンジし、解決策を探してやり遂げる力、すなわち課題解決力と価値創造力の2点。社会は「テストができる人材」ではなく、未知の課題にアプローチできる人材を求めているといいます。

これらの力を企業にアピールし、企業と自分を結びつけるために、「明日からできる3つのこと」として、

①企業を分析してみる

②共感する活動をメモして志望理由に絡めてみる

③自分と企業の「接続ワード」を考え、自分をどのように売り込むのか考える

と語り、第4回のセミナーを締めくくりました。

まとめ

全4回のランチミニセミナーでは、学生にとって身近な就職活動や企業を題材に、バリューデザインの視点を伝えました。参加した学生にとっても、自分がどんな価値を生み出したいのかを考える貴重な時間となったと思います。バリューデザイン教育センターでは今後も様々なセミナーを通じ、社会に新たな価値を創造する人材の育成を進めてまいります。

すべての組織――企業、行政、NPOなど――は、それぞれの立場から社会や人々の課題を解決するために、価値創造という営みを行っています。学生一人ひとりが、自らのやりたいことや関心と、こうした組織の価値創造活動とが重なる場を見出せたとき、そのキャリアはより充実したものとなり、社会に対しても大きな貢献が可能になります。そして、価値を創造できる人材は、どの組織においても高く評価され、期待される人材です。バリューデザイン教育センターでは、キャリア・社会連携支援センターとの共創のもと、学生が「自分はどのような価値を創造したいのか・できるのか」「どのような形で社会に貢献したいのか」といった視点を育みながら、自らのバリューデザイン力をもとに、主体的にキャリアを設計していけるよう、今後も多様な教育機会を提供してまいります。