プログラム詳細
大学生学内限定
2025/04/08~
「学問論」(全学教育科目) ーアントレプレナーシップー
プログラムの目的
学問論は,全学部の1年生にとって必修の授業科目です.学問の「知的好奇心を起点にして学んで問う」という要素に焦点を当て,自身の知的好奇心に気づき,それを学問や社会に位置づけ,大学で学問をする見通しを立てる授業です.知的好奇心を起点に学び、問いを立てる力を養いながら、自身の興味・関心を学問や社会に結びつけ、大学での学びの方向性を明確にしていきます。
プログラムの紹介
「アントレプレナーシップ」をテーマとする講義の概要
本授業では、オムニバス形式の講義が展開され、その中に「アントレプレナーシップ」をテーマとする講義があります。オンデマンド講義として提供される内容は、以下の6つのテーマで構成されています。
- イントロダクション:アントレプレナーシップとは何か?
- 歴史からひも解くイノベーション:社会の進化を支えた起業家たち
- デザイン思考:アイデアをカタチにするための手法
- ライフデザイン:自分の未来を描く力を養う
- 人々のニーズとは?:社会の課題を捉え、価値を生み出す
- まとめ:東北大のアントレ教育と先輩たちの声
アントレプレナーシップは、単なる「起業」ではなく、自ら行動し、社会的価値を創造し、新たな課題解決に挑戦する姿勢を指す広い意味であることを学びます。本講義では、社会を変革してきた起業家の事例を学び、イノベーションの本質を理解するとともに、自身の可能性を広げるきっかけを提供します。
未来を切り拓く力を身につけたい方、社会に新たな価値を生み出したい方にとって、本講義は貴重な学びの場となるります。
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